グアム入国後は

グアム コロナ ロックダウン ダイビング シュノーケル シテンチョウチョウウオ

ロックダウンもむなしく感染者がなかなか減らないグアムです。北部エリア(YigoとDededo)の感染率が異様に高いのでなるべく北へは行かないようにしていますが、人はどんどん動くのでどこにいても油断ができないワと思って生活しています。さてさて日本からの入国に関する決まり事ですが、

  • 入国時は問診票(Health Declaration Form)に記入し、検疫同意書(Voluntary Quarantine Acknowledgement)に署名。
  • 事前の検査結果に関係なく指定施設において14日間の隔離(費用負担なし)で空港から施設までは往復とも専用車で輸送。隔離中は経過観察に応じなければならず、医学的な緊急事態や許可された受診時を除いて隔離中は指定施設の部屋から出たり訪問者を招いてはいけない。
  • ただし隔離6日目に任意で検査を受け陰性だった場合はそれ以降14日目までの期間は、自宅か予約したホテルで自主隔離。この場合は別途 検疫同意書(Voluntary Quarantine Acknowledgement)に署名。また、自主隔離中は経過観察に応じなければならず、医学的な緊急事態や許可された受診時を除いて部屋から出たり訪問者を招いてはいけない。デリバリーサービス利用は可。
  • 14日間の隔離が満了前に乗継便や帰国の搭乗日が来て物理的にグアムを離れる場合、その事実を証明すれば隔離期間は搭乗日までとなる。乗継時間が13時間を超えない場合は空港内の指定場所に留まることを要請され、乗継時間が13時間を超える場合は乗継便を待つ時間に限りこの規定が適用。

なので、私たちローカルジャパニーズが日本へ一時帰国しグアムに戻ってくる場合も適用され最低でも7日間はホテル隔離です。隔離を経験した方からの情報では、隔離中の不便はそれほどないとのことでした。ツーリストにとっては不便でしょうけれど。

さて今回の1枚は「シテンチョウチョウウオ」Fourspot butterflyfishです。ミクロネシアの海水魚図鑑に載っていますが(今まであまり気にしてなかったせいか)正直あまり見かけた記憶がありません。四点とはいったいどの点とどの点でしょうか。右面と左面の白い模様を合わせて四点なのでしょうか。