今日のボートはいつものカブラス港ではなくアガットマリーナからの出港でした。ボートファンダイビングのお客様はおひとりさまでご参加のUさま。１本目はブルーホール、２本目はハップスリーフへ行きました。うねりが強く潜りにくさはありましたが、水面休息中にたくさんのイルカを見ることができ、午前ダイビングがあっという間に過ぎました。
ブルーホールは相変わらずキラキラと綺麗でした。強いうねりで体が左右に大きく振られ、穴の中へ入るまで少し時間がかかりました。すんなり入れる日もあれば、下からの吹き上げでなかなか入れない日もあれば…毎回コンディションが違うのもリアルな海の楽しさです。
ハップスリースの水底付近(砂州)はびっくりするほどニゴニゴでしたが、水深8mから上はスカッと透明度がよかったです！これもうねりの仕業でしょう、砂州の砂が舞ってニゴニゴ現象がおきたに違いありません。
透明度のいい浅瀬の、魚がたくさんいるサンゴの根周りで魚影を楽しみました。アカヒメジ、ノコギリウオ、ハナビラクマノミ、ミツボシクロスズメダイなどなど いろんな魚と一緒に泳げました。
▼クリアな海を存分に満喫しましょう。
NINJA DIVE – 忍者ダイブのボートファンダイビング
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